結婚式におすすめ！新郎のウェディングスーツをネットでオーダーする方法

小柄なので、既存のタキシードやスーツはサイズが合わなくて探し回りました…。

そこでこの記事では、『ウェディングスーツをネットでオーダーする方法』を解説します。

この記事を読むことで、ネットのみでオーダースーツを作成することができます。

こだわりや自分にあった自分だけのオーダースーツを作ることができますよ。

実際にウェディングスーツをネットのみで作成したぼくが『ウェディングスーツをネットでオーダーする方法』を解説します。

ネットで完結！新郎におすすめのウェディングスーツ

ネットでオーダースーツを作成できるショップはいくつかありますが、今回は以下の2店舗を比較・検討しました。

アステッドコーキンがおすすめな人

アステッドコーキンは5つのモデルにわかれています。

モデルによって『￥53,900〜』『￥74,800〜』『￥96,800〜』と幅があります。

カスタマイズ箇所は豊富で、33〜39ヶ所あります。

またブランド生地も多数揃えてあります。

採寸方法は『自分で採寸』『採寸代行』などがあります。

納期はモデルによって異なり、15〜30日前後となっています。

Suit Yaがおすすめな人

カスタマイズ箇所は24ヶ所ですが、『￥29,800〜』と比較的安価でオーダースーツを作成できます。

採寸方法は『自分で入力』『自己オート採寸』『採寸代行』などがあります。

納期はホームページの右上部に表記されていますが、30日前後であることが多いです。

アステッドコーキンを選んだ理由

今回はウェディングスーツとしてアステッドコーキンでオーダーすることにしました。

理由は上記です。

新郎の衣装代は10〜15万で考えていたので、アステッドコーキンに別ブランドのネクタイやシャツをあわせても予算内におさまります。

費用をおさえたいという場合はSuit Yaも検討してみてください。

アステッドコーキンでオーダースーツを注文する方法

ここからは実際の画面でアステッドコーキンでウェディングスーツをオーダーする方法をまとめていきます。

ぼくが実際にウェディングスーツをオーダーするにあたって調べたこともあわせてまとめていきます。

アステッドコーキンのオーダースーツはスマホでも簡単にデザインできるのでスマホの画面に合わせてご紹介していきます。

ウェディングスーツをデザインするまでの流れ

まずはアステッドコーキンのホームページに入ります。

以下のような画面に移るので左上の『≡（MENU）』をタップ。

『≡（MENU）』をタップ

MENUをタップすると一覧が表示されるので、『SUIT』をタップ。

『SUIT』をタップ

スーツのページに移ったら、スーツのモデルを選びます。

アステッドコーキンでは5つのモデルが用意されています。

基盤となるデザインのことですね。

デザインは5種類あります。

順番に解説していきます。

スリムコンフォートスタイル

コンフォート（英: comfort）は、安心感、快適さという意味。

Wikipedia

スリムコンフォートスタイルはエントリーモデルとなっており、5種類の中で最もスリムなデザインとなっています。

肩とウエストのラインがストレートに近いシルエットです。

パンツはやや細身となっています。

価格は￥53,900〜です。

インターナショナルコンフォートスタイル

スリムコンフォートスタイルに比べてウエストに絞りを入れたデザインです。

インターナショナルコンフォートスタイルもエントリーモデルとなっています。

パンツはスリムコンフォートスタイルと比べてもも周りにゆとりがあります。

価格は￥53,900〜です。

ブリティッシュスタイル

クラシカルなデザインで5種類の中で最もかっちりとした雰囲気です。

ウエストラインはやや絞りがありますが、パンツはゆとりがあります。

インターナショナルコンフォートスタイルよりも肩のシルエットが広めです。

価格は￥74,800〜です。

ヨーロピアンスタイル

上記の3種類よりも丸みのあるデザインです。

ジャケット裾の切り込みは狭く、丸みをつけないスクエアカットがよく合います。

さらにパンツの裾はストレートであり、よりリラックス感がでます。

価格は￥74,800〜です。

ナポリスタイル

ヨーロピアンよりもさらに丸みのある雰囲気です。

肩は丸みが強く、ウエストの絞りやや浅いためなだらかなシルエットです。

ジャケットの裾は切り込みが広く、腰回りがすっきりとして見えます。

価格は￥96,800〜です。

上記の5種類から気になったデザインをタップして、下にスクロール。

『スーツ』もしくは『スーツ+ベスト』からオーダーしたいものを選択します。

『デザイン』からオーダーしたいものを選択

ウェディングスーツのデザイン方法を解説

ここからはウェディングスーツのデザインになります。

上記の順番で進んでいくと以下のような画面になります。

デザイン画面

1.生地を選択

はじめに生地を選びます。

モデルごとに使用できる生地に違いがあります。

生地のサンプルは取り寄せることもできます。

生地サンプル申込

生地サンプルは5種類まで取り寄せることができます。

2.ジャケットのデザインを決める

次にジャケットのデザインを決めていきます。

カスタマイズできる箇所は以下の8ヶ所。

さらに選んだモデルによって追加でカスタマイズできる箇所があります。

デザインの特徴や選び方がわからない場合は『』を タップすると説明文が表示されます。↓

3.パンツのデザインを決める

続いてパンツのデザインに移ります。

パンツの基本的なカスタマイズができる箇所は以下の2ヶ所。

さらにモデルごとに追加でカスタマイズできる箇所が以下の表になります。

4.ベストのデザインを決める

最後にベストのデザインです。

カスタマイズできるのは以下の2ヶ所。

さらに以下のカスタマイズが可能ですが、モデルごとの違いはありません。

5.採寸方法を選択

デザインが決まったら右下の『保存する』をタップして次に進みます。

次に『採寸方法』を選択します。

すでにアステッドコーキンでスーツを購入したことがある場合は、②④の利用がおすすめです。

はじめて購入する場合は①がおすすめです。

①を選んだ場合、購入後にスーツ回収キットが届くので、キットに自分のスーツを梱包して郵送します。

プロが採寸してくれるので、自分で採寸するよりも安心できますね。

追加料金もありません。

6.お届け先・お支払い方法を入力

最後に以下の情報を入力して完了です。

これで注文完了です。

結婚式で着用したウェディングスーツのご紹介

ここからは実際に注文したウェディングスーツをご紹介します。

ウェディングスーツのデザイン

ぼくが購入したものは『ナポリスタイル』で、スーツのみです。

生地は『カノニコ カバート u/オリーブ』になります。

カスタマイズ箇所は以下になります。

ジャケット

デザイン	シングル3ボタン段返り/ノッチドラペル
バックスタイル	センターベント
裏仕様	総裏
胸ポケット	バルカ
腰ポケット	斜め
袖ボタン	4つボタン（くっつき）
裏地色	キュプラ（100%）/ワイン
ボタン色	水牛/ブラック１（マット）
こだわりオプション	肩パッド　なし 本切羽　本切羽（あり） 袖ボタンホール配色　標準（無指定） R台場　R台場仕立て AMFステッチ　なし ゴージライン　標準 ネーム刺繍（銀）　ローマ字（筆記体） フロントカット　そのまま 汗止め　なし 襟幅　7.5cm

パンツ

タック	ツータック
裾上げ	ダブル4.5cm
こだわりオプション	ピスポケット　フタなし 持ち出し　あり（6.5cm） サスペンダーボタン　あり タック方向　アウトタック

テーマカラーに合わせたオリーブとテラコッタカラーを使用しています。

またパーティに行くような格好をイメージして作成しました。

まとめ

今回は以下の3つを解説しました。

ネットで完結！新郎におすすめのウェディングスーツ

アステッドコーキンでオーダースーツを注文する方法

結婚式で着用したウェディングスーツのご紹介

以上、『ウェディングスーツをネットでオーダーする方法』でした！

こぴ

新郎ブロガー

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2020年同棲開始。
同棲生活をしながら結婚費用を貯める方法を紹介しています。家計簿歴6年以上です。

2022年10月に人前式の結婚式を挙げました。
結婚式の様子や人前式の準備もまとめています。